6 月 4 日の午後、省人民委員会副委員長レ・コック・カン氏は各関連部局のリーダーとともに、団長であるホーチミン市日本商工会議所 (JCCH) 野崎隆雄会長を迎えて会談を行いました。 会談において、レ・ゴク・カィン氏は野崎隆雄氏が 2024 年~ 2025 年の任期で JCCH の会長に選出されることに対し祝意を表しました。同時に、過去 3 年間の任期における JCCH の前会長水島幸三氏に深く感謝を伝えました。 人民委員会副委員長レ・ゴク・カィン氏による JCCH 新会長への記念品贈呈 レ・ゴク・カィン氏は、バリアブンタウ省の目標として、海外投資における安定的な投資環境を確保すると同時に、バリアブンタウ省は医療の質、その他サービスへの投資を引き続き促進し、地方の人々と企業の高い需要に応えていくと述べました。 水島幸三氏によるカィ ン氏への記念品贈呈 レ・ゴク・カィン氏 は JCCH ... |
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5 月 9 日午後、レー・ゴク・カィン省人民委員会副委員長 は各関連部局の代表者とともに 堀部善久執行役員率いる AGC ケミカルズグループの代表団を迎えて会談を行いました。 省の経済成長の状況について、レー・ゴク・カィン氏は 2024 年第 1 四半期において、経済および社会の各指標が計画通りに達成され、その中で FDI 誘致指数が 16 億ドルに達し、全国で第 6 位になったと強調しました。この結果は、省の経済成長に対する AGC ケミカルズグループの貢献のおかげです。レ・ゴック・カイン氏は、 AGC ケミカルズグループの生産・ビジネス活動の順調な発展を喜ばしく思うとともに、効果的に運営されるよう支援と最高の条件を提供することを確約しました。また、今後も AGC ケミカルズグループとバリアブンタウ省との間の密接な協力と提携を強化したいと述べました。 AGC ... |
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4 月 25 日午前、商工局はベトナム国「燕三条製品の妹ブランドの創出、及び燕三条ブランド」普及・実証・ビジネス化事業の枠において、中小企業向けビジネス支援プロジェクト実現の結果についてセミナーを開催しました。 セミナーにおける 滝沢亮三条市長のスピーチ 開会のスピーチでは、商工局副局長のブー・ビッチ・ハオ氏は、三条プロジェクトが JICA (国際協力機構)から 170 万米ドルの資金援助を受けており、日本企業によって実施されていると述べました。 これに対して、バリアブンタウ省の予算は 20 万ドル以上であり、商工局により、省内の中小企業支援のため、本プロジェクトが展開されました。 ブー・ビッチ・ハオ氏による開会挨拶 Covid-19 ... |
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3 月 20 日の午前、人民委員会委員長グェン・ヴァン・トー氏は関連部局とともにホーチミン商工会議所と打合せを行いました。 打合せにおいて、グェン・ブァン・トー氏は、バリアブンタウ省は常に省の人民委員会のリーダーと JCCH のリーダーとの会合を重視し、双方の投資や協力をさらに推進したいと望んでいると強調しました。数年間において、ジャパンデスクを通じて、協力関係が発展されてきました。毎年、 バリアブンタウ省は日本において、投資促進を目的とした出張団を組織しており、その機会を活用し、日本の各地方との友好関係をさらに強化しています。 提案への回答について、省人民委員会の議長は、 2023 年 9 月の両者間の作業会議で、省は日本の投資家から提出された 09 件の提案を受け取ったことを明らかにしました。その中で、 05 件は完全に解決されました。残りの 04 件は、株主代表権の変更と付加価値税の還付に関連するもので、引き続き解決中です。これらの提案に対して、省は省財政局と税務局に JCCH ... |
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1 月 23 日に、 Phu My 3 特別工業団地、工業団地管理委員会、 JICA ベトナム 事務所 ホーチミン 出張 所 は、バリアブンタウ省における「環境配慮型及び IT 活用型モデル工業団地管理経営能力強化プロジェクト」技術協力プロジェクトについてのセミナーを開催しました。 バリアブンタウ省におけるエコ工業団地へのスマート技術の応用についてスピーチする JICA 専門家チームの チーフアドバイザーの 檜枝俊輔 氏 責任あるグリーン投資の奨励 セミナー開幕のスピーチにおいて、工業団地管理委員会副会長レ・ビェト・フク氏は「地方のアドバンテージと潜在性に基づく経済発展イニシアチブ」 ( 略称: PBEG) の実施について述べた。また、工業団地管理委員会は「環境配慮型及び IT 活用型モデル工業団地管理経営能力強化プロジェクト」を開始しました。 ... |
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