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バリアブンタウ省人民委員会委員長とホーチミン市日本商工会議所(JCCH)会頭の面談。

1105日午後、バリアブンタウ省人民委員会グエン.ヴァン.トー委員長はJCCHの団長、JCCH 岡田 英之会頭を歓迎し。面談では、人民委員会グエン.ゴク・カィン副委員長及び関係部.局の代表者も出席した。

トー委員長はバリアブンタウ省の潜在的発展性、経済・社会の現状及び投資を誘致している主な分野を説明した。また、202011月現在までに、日本より40件の投資プロジェクト、総投資金額が32 USDに達していると説明がなされた(対外投資ランクで5番目)。外交について、ジャパンデスク事務所は20147月に設立され、投資環境調査のサポートなど日系企業とのつなぎ役となっていると説明された。ジャパンデスク事務局を通じて、日本より複数のプログラム.プロジェクトが進出している。一方で、バリアブンタウ省は高校と大学で活動するための日本人専門家.ボランティアと協力している。

面談を通じて、トー委員長はJCCH岡田 英之会頭が日本の投資誘致のための架け橋としての役割を果たしている事を感謝し、同時に、日本の地方とベトナム全般、特にバリアブンタウ省と長期的、伝統的かつ友好関係を強化する事を期待していると表明した。
 グエン・ヴァン・トー委員長はJCCH岡田 英之会頭に記念品を贈答した。

 

JCCH会頭岡田 英之様は、バリアブンタウ省に稼動している日系企業向け積極的なサポートと関心についてバリアブンタウ省のリーダに感謝を伝えた。岡田 英之様は、過去にJCCHが政府との連結と投資活動を強化し、農業と障害者の支援など支援施策を推進し、バリアブンタウ省においての環境保護活動を行ったと言った。JCCH会頭は今後、企業全般、特に日本企業を深く支援すること及びに企業.投資家の問題解決のためにバリアブンタウ省のリーダと企業.投資家の間の対話会を開催することを期待する。