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日越共同育成プログラム、最初学生卒業

20143月にバリアブンタウ省立職能訓練高等学校の金属加工科から150名の学生を輩出する。全員がベトナムの日系企業に就職する予定。学生は学校側とフォーバルグループとの合意で実行された育成プログラムで訓練を受けている。

20143月にバリアブンタウ省立職能訓練高等学校の金属加工科から150名の学生を輩出する。全員がベトナムの日系企業に就職する予定。学生は学校側とフォーバルグループとの合意で実行された育成プログラムで訓練を受けている。

  現在、バリア・ブンタウ職能訓練高等学校は、現地日本企業と同省人民委員会により、裾野産業の労働者を育成する唯一の機関として、旋盤・フライス・研磨など金属加工の技能者400人を育成することになっております。このプログラムに投じる経費が100億ドン(約4,700万円)以上で同省の予算で実行している。

  育成プログラムを実施するに当たり、バリア・ブンタウ職能訓練高等学校がフォーバル株式会社と契約を締結した。契約によると、フォーバル株式会社が学校の金属加工と金型の教育を支援し、卒業生に対してはベトナムでの日系企業に就職斡旋する。