2012年12月5日にJICAのベトナム事務所の室岡直道所長がバリア・ブンタウ省人民委員会と日本語教育について会談しました。
会議では、当省の外務局長グエン·ゴック·フン氏は、2013~2015年の3年間、当省に進出する日本企業の雇用需要に応えるため、日本語ができる4.500人の人材が必要だと述べました。当省人民委員会はこの先2013-2020年間の日本語教育計画を承認し、2020 年までに英語の次に日本語が主要な外国語にしたいと意欲を見せています。会談後、JICA視察団がバリア・ブンタウ大学と省立職業訓練学校を視察しました。